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地域に根ざし、
子どもの成長を支える医療を。

三木市の小児科・アレルギー科・内科として、
新生児から成長期まで、お子さまの健やかな毎日を見守ります。

小児疾患全般及び小児アレルギー疾患の治療が専門です。

外来では、小児疾患の治療および小児アレルギー疾患、食物アレルギーの経口負荷テストによる食べて治す治療。
アトピー性皮膚炎の軟膏療法、内服、注射治療。
スギやハウスダストの舌下免疫療法。
モストグラフ検査や呼気NO検査を用いた効果的な喘息治療を行っています。
その他、夜尿症やハリ治療にも取り組んでいます。

子ども ドロシー・ロー・ホルト

批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる

殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる

笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる

皮肉にさらされた 子どもは
鈍い良心の もちぬしとなる

しかし、激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる

寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる

賞賛をうけた 子どもは
評価することを おぼえる

フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる

友情を知る 子どもは
親切を おぼえる

安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる

可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じることを おぼえる

スウェーデンの中学校教科書
「あなた自身の社会」より

“ありがとう”は魔法のことば

子育てをしているお母さんは毎日が試行錯誤の連続で、毎日子どもに振り回されていると思います。大変疲れることですが、逆に、これはちゃんと子どもに目が行っている証拠です。お母さんに何を求めるのかという子どもへのアンケートでは”失敗して欲しい”という返事が一番だったそうです。

そんなお母さんの方が子どもは安心するのかもしれません。子どもは子どもの自己評価を高めることが一番の安心になります。そうすると子どもは、自分は必要とされているんだ、自分には存在価値があるんだ、と考えるようになります。子どもの自己評価を高める魔法のことばが”ありがとう”ということばです。診察の現場でも、よくお母さんは子どもにありがとうを言いなさいと言っていることが多いように思います。子どもにありがとうを言わせる必要はあまりないのではないでしょうか。

逆に、子どもにありがとうって言う機会はあまりないのではありませんか。子どもは何をしなくても、またいたずらをしても、子どもがそばにいてくれるだけでありがたい存在なのではありませんか。子どもにずっとありがとうを言い続けてあげて下さい。十歳まではそうすると良いそうです。そうすると、子どもの自己評価が高まります。子どもにありがとうって言うと子どもの目の色が変わりますよ。毎日毎日たくさんのありがとうを言ってあげて下さい。

医院からのお知らせ

三木市末広の小島医院より、診療時間や休診日、予防接種のご案内などを随時更新しています。
地域の皆さまに安心してご来院いただけるよう、最新情報をお届けします。

医師紹介

小児科・アレルギー科を専門とし、これまで多くのお子さまの診療に携わってまいりました。
地域のかかりつけ医として、安心してご相談いただける医療を心がけています。

小児科・アレルギー科・内科を掲げる小島医院では、新生児から成長期まで幅広い診療を行っています。専門性ある治療への取り組みや、地域の皆さまに安心を届けたいという院長の考えをお伝えしています。

医師のご紹介

業績を見て頂くことで私の専門分野がより解りやすくなるかと考え、掲載することといたしました。内容は、発表演題、日本語論文、著書となっております。

業績集

院長ブログ

小島医院の院長が、日々の診療や子どもの健康に役立つ情報をお届けします。
地域の皆さまに少しでも安心していただけるよう、わかりやすく綴っています。

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0794-82-1057